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2010.10.25 Monday

手段と目的

 こんばんは、皆様。
弊社社長ばかりがブログを投稿しておりますので、
これからは専務取締役の私も発言していきます。

 最近の出来事で感じたのは、某地検特捜部の検事逮捕事件。
「地位と権力のバランスに溺れる者は、ビジネスに溺れる」と
感じた、考えさせられる事象でした。

 社会実現を実現する為に国家権力があるべきはずなのに、
独善的な権力を振りかざすために特捜部という正義の仮面と
検事の地位が使われ、エース検事の名声を得ていたとなると、
真実な社会正義が期待できるのか疑問になります。

論語の言葉に「位なきを憂いず、立つゆえんを憂えよ。
己を知られていないことを憂えず、知られるべきを為すことを求めよ。」
とあります。
地位のないことを憂うのではなく、地位に相応しい人間であるかを
憂うべきである。人に認められないことを憂うのではなく、人に認められる
だけの正しい行いができるように努力すべきである、という意味です。

 地位と名声に相応しい正しい行動こそが本来の目的であるはずなのに、
地位には権力が伴い、名声は自尊心を刺激するため、それらに対する
欲望はエスカレートしやすく、また腐敗も生み易いようです。

 ビジネスにおいても同じことが言えるでしょう。
役職には、権限と報酬がついてきますが、それらは健全な企業活動を
継続するための手段であって目的ではないことを、改めて認識させられました。

 私共、役員はもとより、各自がこのことを認識して邁進すれば、
素晴らしい組織になり、大きな社会貢献を果たせると信じています。

何か重い話になりましたが、本日はお酒が入っているので、悪しからず(笑)

株式会社Style Agent

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